心理臨床家の手引
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希望的に5つとrating |
日本における心理臨床の現状を踏まえて,よく書かれています.
個々の場面別にとても具体的な記述がされていてわかりやすい.
初心者は,小さな事柄やルールがよく分からず戸惑うことが多いけれど,この本ではそうした小さな疑問に丁寧に細かく答えてくれている.また,心理臨床の初心者が読む上で勉強になるのはもちろんだが,既に心理臨床の訓練を受けてきている人が,自分のやってきたこと・学び取ってきたことを,この本にいちいち言語化してもらうことによって,もう一度,包括的に捉え直す上でも,良い本だと思う.
ただ長所と短所は表裏一体.長所は,この本が,日本における心理臨床の現状を踏まえて,それにフィットするように良く書かれていることだが,短所(というか限界)は,この本が,日本の心理臨床の現状を乗り越えていないということ.だから,私たちは,この本から多くのことを学ぶとともに,今この現状をどうしたら乗り越えていけるのか?について,私たちひとりひとりが,常に,具体的に,考えながら在ることが必要だなと思う.
だから,星5つにできるかは私たち側の態度にあるので,希望的に5つとrating。
個人的に好きかそうでないかといえば,好きな本.いいことがたくさん書かれてます.立場は違えど,みんなが目指しているものの最終形は同じなのだなと思う.
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ちょっとしたことを調べるのにいいです。 |
実際の面接の要領って、それこそ面接してまなべ!といった感じですし、実際大学院に入ったとしても、ケースがもてるのはかなり運のいい人です。運良くもらえても心細い…一冊あると、だいぶ心強い感じですね。
法律関係も調べられるのでいいですが、DV法が入っていないのと抜粋なのが残念なところです。
臨床心理士試験でも事例問題に読んでおくとよい、いやほとんど出る、という感じです
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具体的な言葉で |
臨床場面での質問に対して、いちいちドギマギしてしまうペーペー心理士にとっては、そのやり取りが具体例とともに紹介されている有難い本でした。その言い回しや態度をよく参考にしました。心理療法のルールやプロセスなどなど、基礎的な部分が一通り収められています。


